立法会で北部都会区の発展を加速・効率化する議員議案が審議された。2月4日の香港メディアによると、特区政府創新科技及工業局の孫東・局長は、北部都会区と河套深港科学技術創新合作区の発展は、特区政府が「第15次5カ年計画」に積極的に対応するための重要な取り組みであると述べた。特区政府は北部都会区での「国際イノベーション科学技術新都市」の発展に尽力し、「南金融、北創科」(南部は金融、北部はイノベーション科学技術)という新たな発展構造を構築するという。
孫東局長は、香港と深センは河套地区で独自の越境的政策措置の試行を目指し、人材、物資、資金、データなどの「四つの流れ」が区域内で円滑に流動できるようにし、国際的な先進科学技術イノベーション計画試験区となるよう努めると説明した。これにより制度・政策革新の試験場を開拓し、「第15次5カ年計画」提案における高品質発展と科学技術的自立自強の目標要求に応えるという。また政府は昨年12月に香港の新型工業化の中長期的発展に関する研究を開始し、いかにして主体的に国家の「第15次5カ年計画」提案に対応し、国家の新型工業化全体の配置に組み込まれるかを探求していると述べた。
発展局の林智文・副局長は、政府は各方面において北部都会区の発展を加速・効率化しており、開発局は今年第1四半期に北部都会区加速化のための特別法案に関する公聴会を開始すると述べた。その目的は、開発・建設の完成を加速し、産業の進出を促進するための簡素化された法定手続きを策定することである。立法会の支持を得られれば、この特別法案を年内に通過させる計画だという。
林副局長はさらに、企業が将来できるだけ早く進出できるようにするため、開発局は最近、北部都会区の民間プロジェクト審査を加速する行政改革措置を導入したと述べた。これには主要な審査プロセスに時間制限と上級管理層による介入メカニズムを設けることが含まれ、審査を加速するものであり、企業の北部都会区への参加、発展、建設に大いに役立つとの見方を示した。
日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。





