香港の入境制限の緩和が進むなかキャセイパシフィック航空は、12月以降の日本路線の復便・増便について発表した。福岡線、中部線ともに2年8か月ぶりの再開となる。福岡発着便は、12月16日より福岡・香港間を週3往復で再開し、2023年1月1日以降は週7往復(毎日1便)運航する。名古屋発着では、23年1月1日より名古屋・香港間を週4往復で再開する。また羽田・香港間は11月1日からの羽田発午後便に加え、12月1日より羽田発午前便も運航し、週14往復(毎日2便)に増便する。日本発着便のフライトスケジュールについて、詳細は以下で案内している。
https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/offers/collection/plan-a-trip-abroad.html#jproute
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