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香港―社会

コロナ患者は退院後に在宅隔離14日

医院管理局の劉家献・総行政経理(質素及標準)は昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行悪化に対応し、新型コロナ患者の退院ガイドラインの変更を決定したと発表した。2月2日の香港メディアによると、新たな退院ガイドラインでは患者のウイルス検査の増幅サイクル数(CT値)が33以上であれば即退院を手配でき、引き続き14日間の在宅隔離を受けることになる。2~3日には50~60人が新たなガイドラインの退院条件に合致する見込みだ。過去7日に1日当たり平均120人が入院し、入院期間の中位数は17日に増えた。特に高齢者と児童の患者の入院期間中位数は20日に達し、病床への圧力がかかっている。香港大学の研究ではCT値が30を超えればウイルス量は低く、すでにウイルスは繁殖できないことが示されている。このためCT値が33以上ならば退院した患者が他人にウイルスを伝染させる可能性は相当低いとみなした。退院後の在宅隔離時にはリストバンドを装着して定期的に検査を受けることとなる。

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