特区政府は12月21日、アルバ、コロンビア、コスタリカ、ジョージア、パナマを24日午前零時からAグループ地域(高リスク)に指定し、これら地域からの来港者のフライトの搭乗と検疫の要求を引き締めると発表した。21日の香港メディアによると、アルバ、コロンビア、コスタリカ、ジョージア、パナマではオミクロンの感染症例が確認されたことから政府はこれら地域をAグループ地域に指定する。過去21日間にこれら地域に滞在した非香港住民の入境は禁止。香港住民はワクチン接種を完了し、認可されたワクチン接種記録を持っていればフライトに搭乗でき、香港到着後に指定検疫ホテルで21日の検疫を受けなければならない。
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