香港と中国本土の政治・経済・社会ニュースを日本語で速報します
香港―政治

テロ計画した香港独立派組織を摘発

香港警察は7月6日、香港独立派組織「光城者」を摘発し中高生や教職員を含む9人を逮捕したと発表した。同日の香港メディアによると、「光城者」は主に中高生と大学生で構成され、SNSのページでは「革命の残火で構成された組織」と標榜し「革命の火を受け継ぎ、民を啓発し、わが街を取り戻す」と述べている。また「抗争」に参加して生活苦に直面している「手足」たちに生活費と交通費を提供し、デモ支援店と協力して役割分担を図るという。警務処国家安全処の李桂華・高級警司は、同組織がTATPの爆薬を製造し、海底トンネル、鉄道、裁判所、路上のゴミ箱など公共施設への襲撃を企て、自動車爆弾による襲撃まで計画していたと説明。海外に行く予定の学生を集めて、彼らに実行させた後に直ちに香港から出境させる計画を立てているなど、テロ活動は周到に計画し、すでに実施段階に入っていたと指摘した。逮捕されたのは男性5人、女性4人。うち6人は中高生で、さらに中学教職員、大学管理職となっており、資金提供者も含まれていた。逮捕された大学管理職はバプテスト大学持続教育学院の広報主任で、中学教職員はその妻とされる。

今なら無料 日刊香港ポストの購読はこちらから
香港メールニュースのご登録

日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから