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香港―政治

デモ行進が暴徒化し警察が威嚇発砲

8月25日に●湾区で行われた「●葵青大遊行」と題するデモ行進はデモ隊の暴徒化によって警官隊との衝突に発展し、過去2カ月余りの衝突で初めて警官が威嚇発砲する事態となった。

26日の香港メディアによると、デモ隊は25日午後3時から葵涌運動場から●湾公園中央広場まで行進するため、午後一時半からMTR●湾線の葵芳駅、●湾駅、西部線の●湾西駅は閉鎖された。●湾線は大窩口駅が終点となり、西部線は●湾西駅を通過することとなった。

デモ行進終了後に一部デモ隊は道路を占拠し、レンガや火炎瓶を投げるなどしたため、警察は催涙弾やゴム弾で排除を図ったほか、2台の放水車を初出動させた。デモ隊は引き続き道路を占拠し周辺の店舗や雀荘などを襲撃。午後8時ごろに通報を受けた警官6人が沙咀道に向かうと鉄パイプなどを持った100人以上のデモ隊に襲撃され、警官らは38口径拳銃を構え、うち1人は空に向かって発砲した。

さらに尖沙咀などにも向かい、紅▼では海底トンネル料金所の施設を破壊した。警察は54人(12~51歳)を違法集結、攻撃性の武器所有、警官襲撃などで逮捕。午後11時までに22人が病院に運ばれ、うち1人が重体。警官は15人が負傷した。【●=草かんむりに全、▼=石へんに勘】

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