特区政府は3月24日朝、バイオNテックの新型コロナウイルス感染症(COVID―19)ワクチンの一部ロットに包装不良があるため接種を即刻中止すると発表した。同日の香港メディアによると、特区政府公務員事務局の聶徳権・局長は記者会見で、同日朝にワクチン接種スキームを一時停止したことにより、1万本余りの解凍済みのバイオNテックのワクチンが使用できなくなったことを明らかにした。同ワクチンは解凍した後は5日間しか保存できない。当局は毎日の接種予約数に応じて対応する量のワクチンを解凍するため、この仕組みに基づいて約1万1000本のワクチンが解凍されており、今回の接種停止で使用できなくなる可能性が高いという。
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