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香港―経済

フードエキスポ、13日から開催

美食博覧会(フードエキスポ)が8月13日から5日間、湾仔会議展示センターで開催される。8月5日の香港メディアによると、同会場では美と健生活博覧会、家電・家庭用品博覧会など合わせて5つの展示会が同時に開催され、30以上の国と地域から1850を超える出展者が参加する。

今年の美食商貿博覧会では、高品質な肉類製品への市場需要に応え、新たに「肉類」専門エリアが設けられた。韓国からは3分で調理可能な冷凍醤油漬け韓国風焼肉が出展され、香港の老舗ブランドが手掛けるハラール認証の牛筋ボール(香港製造、原肉使用)も初めて貿易市場に登場する。注目の「食品科学技術」エリアでは、代替食品や未来食品、スマート調理ロボットなどの最新技術が展示される。

今年は初めてペットフードも登場。地元出展者は特許包装技術を用い、保存料不使用・冷蔵不要で肉類の栄養を閉じ込めた常温保存可能なペットフードを開発し、ペット同伴のビジネス機会を開拓している。

香港貿易発展局(HKTDC)の60周年を記念し、各種入場・消費キャンペーンも実施。指定のチラシを持参した一般来場者は、開催期間中毎日正午まで無料入場(1日600名限定)となる。多くの出展者が「6」にちなんだ6香港ドルや60香港ドルの特別価格商品を用意する。

HKTDCの林玉鳳副総裁は、今回の展示会が健康志向や高品質な生活、心身のバランスへの関心の高まりに対応していると述べた。また、このうち2つの展示会ではASEAN全11カ国が初めて一堂に会し、ブルネイや東ティモールも初参戦。農産物・食品関連企業が香港をプラットフォームに海外展開を図る事例も見られる。林副総裁は香港の「スーパーコネクター」としての役割を強調し、企業の「呼び込み」と「海外展開」を支援する意向を示した。

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