第36回香港ブックフェアが7月15日から21日まで、香港会議展示センターで開催される。7月8日の香港メディアによると、香港三聯書店は今回の書展で、都市文化、無形文化遺産、文学創作、歴史研究、金融投資、心理・自己啓発、食文化など多岐にわたる約50種の新刊を発表する。書店のブース(1E-B04)は「下一站、好書帶路」(次なる停車駅、良書が道を導く)をテーマに、鉄道駅をイメージしたデザインで、読書を時空と地域を超えた旅に見立てた展示を行う。
注目の新刊として、TVB制作の『無窮之路――鏡頭背後的故事』は、過酷な環境で生きる人々の実態を追ったルポルタージュ。香港のイラストレーターBonnie Pangによる絵本『The Greatest Tour 燦若星辰――我們的公路之旅』は、カメレオンとカワウソの旅を通じて人間関係の意味を描く。龍家昇(KASING LUNG)の『精靈三部曲』(繁体字版)は、布張りの豪華装丁で限定販売され、購入者には特製の蔵書票が贈られる。
書展では、羅家英(俳優・粤劇奏者)、陳美齢(アグネス・チャン、教育者)、許冠文(マイケル・ホイ、映画監督・俳優)、陳貝児(キャスター)、徐濠縈(タレント)、楊文蔚(元ハイジャンプ選手)ら豪華ゲストによるトークイベントも開催。羅家英は自伝について、陳美齢は健康法、許冠文は陳欣健の回顧録について語る。『無窮之路』制作チームや投資家の劉央氏、華大集団CEOの尹燁氏も登壇し、多様なテーマで講演する予定である。
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