世界最大の独立系ホテルブランド、プリファード ホテルズ&リゾーツは台湾の「The Archipelago （ザ・アーキペラゴ）」が正式に同社のライフスタイル コレクションに加わり、台湾で3軒目、そして中国で12軒目の加盟ホテルとなったことを発表した。ホテルは、台湾の東北部、宜蘭県(Yilan County）の頭城鎮 (Toucheng)の烏石港(Wushi Harbor)に位置し、絶景の海のパノラマビューと、遠くに見える亀山島の景色を楽しむことができる。また、童心をくすぐる遊び心のある客室インテリアや、贅沢だが堅苦しくないダイニング施設などを備えており、ライフスタイル コレクションの本質を独自の形で体現している。
「ザ・アーキペラゴがプリファード ホテルズ&リゾーツのグローバルファミリーに加わることを大変嬉しく思います。共に、素晴らしい宜蘭を紹介し、台湾のユニークな魅力を世界中の旅行者、そして500万人以上のI Prefer会員に提供していきます」と、プリファード トラベル グループの中国地区リージョナルディレクターのエディ・ウォンは述べている。「2024年は、プリファード ホテルズ&リゾーツにとって2019年以来最大の成長年となり、世界中で80軒以上の新しいホテルがポートフォリオに加わりました。2025年の見通しも明るいものと考えています。台湾初のビーチフロントリゾートであるザ・アーキペラーゴは、私たちのグローバルポートフォリオをさらに豊かにし、アジア太平洋地域および中国における拡大の重要な節目となります」
日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。
