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マカオ—社会

マカオから珠海への入境は隔離なし

マカオでは「重点区域および群衆の核酸増幅検査スキーム」が完了した。10月18日の香港メディアによると、8万人余りがサンプルを採取し検査を受けたところ、陽性ケースは確認されなかった。これを受けてマカオ特区政府は、19日正午から珠海市に入境する者は48時間以内の核酸増幅検査の陰性証明書を持っていれば14日間の集中隔離が免除されると発表した。新措置が発表された後、マカオの多くの検査ステーションでは長蛇の列ができた。珠海市当局も同様の措置の発表を行い、最低1回のワクチン接種の要求はなくなった。

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