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マカオ—社会

マカオGP、香港選手も半減か

11月19日から22日に開催予定の「マカオグランプリ」だが、今年は世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響から海外のドライバーの参戦が難しく、出場するのは主にマカオ、香港、中国本土の選手になりそうだという。10月21日の香港メディアが伝えた香港汽車会(ホンコン・オートモバイル・アソシエーション=HKAA)の李耀培会長の話によると、香港のドライバーは例年約100人がエントリーしていたが、プロドライバーはほんの一握り。今年はマカオ到着時と香港に戻った時それぞれ14日の検疫が必要になるため、参加意欲が低下しやすく、特にほかの仕事を持つアマチュアドライバーにとってはレース日も含めると約1カ月という大量の時間を犠牲にして参戦するのは厳しいという。さらに不景気の今、スポンサーを見つけるのは難しく、ホテル代やスタッフの人件費、レースカーの購入・レンタル費用などで計30~40万ドルが必要となることから、費用と時間の両面で対応できる選手は50人に満たないそうだ。実際には出場するのはそのうちの1~2割とみられ、少なければ10~20人しか出場しないことも考えられるという。香港汽車会では、今年はマカオに足を運ぶ観客も少ないと予測。現場の雰囲気は盛り上がりに欠けそうだ。

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