12月16日、ミャンマー中華商工会議所（MCCOC）設立115周年を記念する晩餐会がヤンゴンのロッテホテルで行われた。晩餐会には、ミャンマー国家評議会（以下略称SAC）議長兼首相の代理として、SACメンバーのニョー・ソー将軍、副首相兼連邦大臣ウィン・シェイン氏、連邦大臣マウン・マウン・オーン氏、チャーリー・タン博士、トゥン・オーン氏、ヤンゴン管区地方長官ソー・テイン氏と管区大臣たち、ミャンマー経済ホールディングス公社会長のサン・ウー中将、副大臣ワー・ワー・マウン博士、駐ミャンマー中国大使の馬珈氏、中国総領事、MCCOC会長のアイン・トゥン氏、上級副会長、後援者や招待客が参加した。
式典はミャンマーの国歌で幕を開け、それから、MCCOCのビデオクリップが展示された。SACメンバーのニョー・ソー将軍がSAC議長兼首相に代わってスピーチを行い、中国大使もスピーチをした。出席者たちは展示されたMCCOCの歴史を描いた写真を拝見してから、ニョー・ソー将軍と共にドキュメンタリー写真を撮った。それ以外、MCCOC会長がミャンマー社会福祉・救援・再定住省と保健省の管轄にあるヤンゴン総合病院、ヤンゴン小児病院、ワイバルギ病院に現金を寄贈し、関係当局が代表として受け取った。
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