特区政府食物安全中心(CFS)は5月3日、●湾の中華料理店で販売していた炒飯(チャーハン)にセレウス菌汚染の疑いがあると発表、市民に食べないよう呼び掛けている。同日付政府公報によると、CFSは定期的な食物監測プログラムの一貫として青山公路に位置するビル「中染大厦」内に入居するレストラン「龍門一番」で販売していた炒飯のサンプルを採取した。成分検査を実施した。その結果、基準値を超えるセレウス菌が検出されたため、販売停止を指示したという。香港の食品の微生物含有量に関するガイドライン「食品微生物含量指引」ではインスタント食品は1グラム当たり10個以上のセレウス菌が含まれてはいけないとされているが、この炒飯には1グラム当たり150個が見つかった。CFSによればセレウス菌は食品の調理や保存の過程で不衛生だと増殖する。大量に摂取した場合、食中毒の原因となって嘔吐や下痢などを引き起こす恐れがあるという。【●=くさかんむりに全】
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