株式会社KAFLIX CLOUD（本社：沖縄県那覇市）は、レンタカー向けセルフチェックイン機において中国語（繁体字）対応版をリリースした。セルフチェックインシステムを搭載したキオスク端末の中国語（繁体字）表記に対応することで、近年増加している香港、台湾をはじめとする中国からの訪日観光客によるレンタカー利用の受け入れをサポートする。2024年に入り台湾をはじめとするアジア地域からの訪日観光客が急増し、日本国内の観光・レンタカー業界もインバウンド需要への対応強化が急務となっている。訪日リピーターが多い台湾では、コロナ明けのリベンジ旅行や日本へのビジネス需要が期待されており、地方便増便なども追い風となり、地方への訪問とレンタカー利用者のさらなる増加も期待されている。このような背景を踏まえ、同社はレンタカーセルフチェックイン機能を搭載したキオスク端末に中国語（繁体字）版を新たにリリース。中国からの観光客に向けたチェックイン手続きの円滑化を目指している。
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