特区政府は10月31日、市民にできるだけ早く新型コロナウイルス感染症(COVID―19)ワクチンを接種するよう呼びかけるとともに、ワクチン接種スキーム傘下のコミュニティー・ワクチン接種センターの開放時間変更を発表した。同日の政府新聞公報によると、11月1日からコミュニティー・ワクチン接種センターの開放時間は毎週月、火、木、金曜日が午前10時~午後6時で、水曜日は休みとなる。毎週土・日曜日の開放時間は午前8時~午後8時となる。すべてのワクチン接種センターの運営日の午後1時半~2時半は清掃時間となる。

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