日本・銀座発の揚げサンド専門店「Age.3」は2月22日、上海随一の商業エリア・南京西路に中国初の旗艦店をオープンする。高級ブランドショップや大型ショッピングモールが立ち並び、洗練された都市文化が息づくこの街で「Age.3」は新たな食体験を提案する。「Age.3」は、“揚げサンド”という未開拓のジャンルを世界に広めることをミッションに、これまで日本国内で多くのファンを獲得してきた。独自の製法によるカリッとした食感、ジューシーな具材、そして厳選したパンの絶妙なバランスが生み出す味わいは、従来のサンドイッチとは一線を画す新感覚のフード体験である。
銀座本店では、日本国内外から多くの観光客やグルメ愛好家が訪れ、連日行列ができるほどの人気を誇る。その勢いをさらに加速させるべく、世界進出の2店舗目として選んだのが、中国・上海。アジアを代表する国際都市であり、トレンドの発信地でもあるこの地で、「揚げサンド」という新たな食文化を根付かせることを目指す。香港が一店舗目として、すでにアジア市場における注目を集めたが、上海はその規模や影響力、ビジネスの中心地として、さらに大きな可能性を秘めている。世界中から集まるビジネスパーソンや観光客、ファッションやグルメの最前線を行く都市である上海は、今後の展開において重要な拠点となることは間違いない。上海から発信される「揚げサンド」の魅力が、アジア全体に広がることで、次なるステージへと繋げる。
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