中国本土で先ごろ新たな１０項目の措置が発表され、多くの防疫措置が大幅に緩和された。１２月１３日付香港各紙によると、民主建港協進連盟（民建連）の立法会議員である陳恒●氏は１２日、ＳＮＳで消息筋情報を引用し「本土は今月中にまず緊急、公務、商務に対して香港との出入境を再開する可能性がある」と指摘した。陳氏は『星島日報』の取材に対し、「本土の友人」が現在準備中の出入境再開の方案を明らかにしたとして、特別な問題がない限り今月中に出入境者再開が実現すると説明。具体的内容はまだ分からないという。中国鉄路１２３０６サイトではクリスマスシーズンに香港西九龍駅に深セン―香港間の列車が乗り入れることが示されている。一方、マカオでは１２日から本土と同様に公共の場所に入る際にＱＲコードをスキャンする必要はなく、健康コードを提示
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