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香港―経済

中国無人経済、香港拠点に海外進出

中国本土の無人経済は人工知能(AI)技術の進化に伴い、様々な分野へ拡大している。7月9日の香港メディアによると、銀河通用は薬局や病院、工場に加え、北京の王府井や頤和園などの観光地にも「銀河太空船」と名付けたロボットコンビニエンスストアを設置している。同社の孫登科・最高財務責任者(CFO)は、ロボットが関与する実店舗小売は体験価値や情緒的価値、商品価値を提供できるとし、香港を国際展開の重要な拠点と位置付け、すでに香港の商業地域への進出を積極的に検討していると語った。

AIが実験室にも導入され、戴納科技が開発した「ブラックボックス実験室」は、AIアルゴリズムが実験計画を策定し、ロボットアームが高精度・反復作業を長時間実行することで、実験効率を大幅に向上させている。同社は香港に子会社を設立し、高級科学機器の輸出入や海外顧客向けのコンサルティングを担当している。

自動運転分野では、文遠知行が広州や北京、アブダビでロボットタクシーを運行中で、年内に世界で2600台の配備を目指す。同社の韓旭・最高経営責任者(CEO)は、香港を「人材の高地、イノベーションの楽園、資本の沃野、コミュニケーションの架け橋」と評価し、昨年11月に香港で上場。冠忠巴士と連携し、香港国際空港での試験運行も開始しており、将来的な本格導入に意欲を示している。同社はこれまで安全性を最優先し、香港での試験運行で事故は発生していないと強調した。

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