香港半島酒店のミシュラン星付き広東料理店「嘉麟楼」が、2026年の中秋節に向けた新作月餅を発表した。7月30日の香港メディアによると、1986年の発売以来、伝統のミニチュアカスタード月餅は同店の看板商品として親しまれており、今年は新たに独立包装を導入。さらに、ベーカリー「ベイクハウス」とのコラボレーションによる期間限定の「ローゼル&サンザシ月餅」も登場する。
嘉麟楼の月餅は、シェフの林鈺明氏率いるチームが厳選した食材を用いて手作りしており、伝統のミニカスタード月餅はサクサクの黄金色の皮と滑らかなカスタードクリームの組み合わせが特徴だ。同店の人気シリーズ「心盈」も復刻され、上品なデザインの箱に8個入り(価格688香港ドル)で販売される。
半島酒店は長年にわたり、香港の家族や観光客に愛される中秋の風物詩として月餅を提供しており、今回のラインアップは伝統の味を守りつつ新しい試みも取り入れた、贈答用にも最適な内容となっている。
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