房屋委員会は5月11日、最新の賃貸型公共住宅の入居待ち時間を発表した。12日付香港各紙によると、今年3月末現在の一般申請者の平均入居待ち時間は5.3年で、前期(昨年12月末)に比べて0.2年短縮した。4期連続での短縮となる。単身高齢者の申請者の平均待ち時間は3.9年で、前2期と同じだった。今年第1四半期に入居を認められた一般申請者は約2000件で、うち単身高齢者は約650件。このほか3月末現在で一般申請者約13万3200件、単身の非高齢者約9万7100件の計23万300件の申請が処理を待っている。
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