台湾の中央流行疫情指揮中心は3月1日未明から入境制限を緩和すると発表した。2月24日の香港メディアによると、台湾は新型コロナウイルス感染症(COVID―19)感染リスクの低い国・地域からの短期ビジネス旅行者を対象とした短縮型在宅検疫の申請を再開する。外国人や大陸・香港・マカオの住民など、有効な滞在許可証や特別な許可を得た台湾籍以外の者も入境を許可する。桃園空港も3月からトランジットサービスを再開する。
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