中国人民解放軍東部戦区は台湾周辺で軍事演習を実施した。12月29日の香港メディアによると、一部の海外メディアは、これを最近の米国による台湾への大規模な武器売却への対応と解釈した。だが国防部の張暁剛・報道官は「今回の演習は台湾独立を主張する分裂勢力と外部からの干渉に対する重大な警告であり、国家の主権、安全、領土保全を守るための正当かつ必要な措置である」と反論した。張報道官は「最近、外部勢力は台湾問題において度々一線を越え、台湾独立を主張する分裂勢力を煽動・奨励しようとし、両岸の対立を激化させ、中国の主権と安全に深刻な損害を与え、台湾海峡の平和と安定を著しく損なっている。頼清徳政権の底なしの外部勢力への依存、そして傲慢な独立への追求と挑発行為は、台湾海峡における現状破壊と緊張激化の根本原因となっている」と説明した。
張報道官は「台湾独立と台湾海峡の平和は両立しない。台湾独立を容認し支持する外部勢力は、自らに災いをもたらし、その報いを受けるだけだ」と強調。張報道官は関係各国に対し、台湾を利用して中国を封じ込めるという幻想を捨て、台湾問題で波風を立てるのをやめ、中国の核心的利益を守る決意と意志に挑戦しないよう強く求めた。「民進党当局による外部勢力への依存による独立の試みは必ず失敗に終わり、武力による統一への抵抗は行き詰まりに陥る。中国人民解放軍は、独立に反対し統一を推進することを決して躊躇せず、国家の主権、統一、領土保全を断固として守るために、反分裂、反干渉の行動を続ける」と述べた。
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