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香港―社会

台風接近前で最高気温34.3度を記録

香港天文台によると、6月9日は高気圧の影響で華南沿岸地域は概ね晴れて酷暑となった。同日の香港メディアによると、正午には香港の多くの地域で気温が33度前後まで上昇。また広い低気圧の影響で、南シナ海中部では天候が不安定になっている。同日午後4時現在、香港気象台は最高気温34.3度を記録し、今年の最高気温を更新。上水では一時36.4度に達した。今後1、2日は暑い日が続き、1、2回にわか雨が降ると予想されている。

9日午前11時30分の最新予報では、南シナ海中央部の広い低気圧が徐々に熱帯低気圧へと発達する見込み。天文台はこの熱帯低気圧が熱帯暴風雨へと発達した場合、「バタフライ」と命名すると予測。午後4時頃に特別気象注意報を発令し、発達速度と香港の800キロメートル圏内への進入時期に応じて、早ければ10日(火)夜から11日(水)早朝にかけて、台風警報シグナル1を発令すると発表した。熱帯低気圧は今週中旬から下旬にかけて、概ね広東省西岸から海南島方面に移動すると予想されている。天文台は香港からの距離と発達速度に応じて、水曜日の夜から木曜日(12日)にかけて、台風警報の強化が必要かどうかを検討する。香港は今後1、2日(10日と11日)も暑い日が続くが、台風が近づくにつれて、今週後半は風がかなり強くなり、時折スコールや暴風雨、そして海面のうねりが発生するとみられる。

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