政府は「預防及控制疾病規例」に基づき強制検査の公告を官報に掲載し、香港で働くすべての外国人家政婦は5月15~30日に2回目の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の核酸増幅検査を受けなければならない。5月12日の香港メディアによると、今回の強制検査の期間は16日で、3つの週末が含まれ、外国人家政婦が検査を受けるのに便利となっている。政府は検査請負会社と協力し、特に週末に検査センターと移動サンプル回収ステーションの検査量を増やす。15~30日に提供可能な検査予約枠は60万人分を超える。
日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。