天文台によると、大みそかと元日は強い寒波の影響により中国南部では厳しい寒さと非常に乾燥した天気が予想されている。12月30日の香港メディアによると、大みそかの朝の天気は寒く、午前7時の打鼓嶺の最低気温は3度、北区の最低気温は5度、新界の気温は5~7度、市街地の気温は6~7度と予想。元日の朝も冷え込みは厳しく、打鼓嶺の最低気温は4度、北部では5~6度、新界では6~7度、市街地では7~8度と予想されている。大みそかと元日の朝晩は冷え込み、日中は晴れ間が広がるが、気温は7度から14度と非常に乾燥した状態になるもよう。 気温は1月2日から少し上がるが、朝は肌寒く気温は10度から19度と予想。さらに新たな冬型モンスーンが来週半ばには広東省の沿岸部に達するとみられている。
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