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香港―社会

大埔宏福苑の火災、死者数156人

大埔の宏福苑で発生したレベル5の火災による死者数は、12月2日午後4時時点で156人に上った。同日の香港メディアによると、火災から1週間が過ぎ、最初に火災が発生した宏昌閣で13人の遺体が発見された。うち8人は消防処によって既に発見されていた。身元が確認された遺体は127人だが、うち29人の身元は不明だ。さらに約30人が依然行方不明となっている。

火災の影響を受けなかった宏福苑の住民は今週水曜日と木曜日に、それぞれ1回ずつ建物に戻り大切な私物を取りに行くことができる。当局によると、住民は今後2日間、午前9時から午後9時の間であればいつでも、身分証明書を持参し、宏福邨の広義楼隣の登録所に申告すれば建物に入ることが可能。各世帯は指定された時間内に1回ずつ自分の部屋に戻ることができるが、一度に2人までしか上がることができず、滞在時間は最大1時間30分となっている。現場はその後の作業のために封鎖されているため、住民は大切な私物を取りに行った後、必ず退去しなければならない。内務局と公務員緊急対応チームは、各世帯が建物に上がる際に公務員が同行できるよう、十分な人員を配置する予定だ。

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