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香港―社会

大埔火災で殉職した消防士の葬儀

大埔宏福苑の火災で殉職した消防士の何偉豪氏の追悼式が12月18日、ホンハムの世界葬儀場で執り行われた。同日の香港メディアによると、李家超・行政長官は消防処の楊恩健・処長に付き添われ、夕方に葬儀場で弔問した。陳国基・政務長官、卓永興・副政務長官、●炳強・保安局局長、周一鳴・警務処処長、梁振英・元行政長官、曽蔭権・元行政長官も弔問に訪れた。葬儀場の中央には「彼の義の精神は揺るぎない」と刻まれた横板が掲げられた。何氏の遺影の前には恋人からのハート型の花輪が置かれ、「胸が張り裂けるような痛み」などと刻まれていた。その隣には何氏の兄と弟からそれぞれ「兄弟を失った痛み」と刻まれた花輪が置かれていた。

葬儀場の前には、彼が勤務していた沙田消防局、民安隊、聖ヨハネ救傷隊、そして香港中文大学医学院など、社会各界から寄せられた献花が飾られていた。また政界や政府機関からも献花があった。壁には何氏への敬意を表すグリーティングカード、絵画、手紙などが飾られていた。消防局は19日、何氏の葬儀を盛大に執り行う。式典の後、霊柩車は葬儀場を出発し、政府関係者や消防隊員が外に並び、最後の弔問を捧げる。霊柩車はその後、宏福苑の路上での追悼式を経て沙田消防局へ向かい、その後、棺は浩園に埋葬される。【●=登におおざと】

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