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香港―経済

失業率4・3%、前月比0・4ポイント下降

特区政府統計処は8月17日、2022年5~7月の失業率(速報値)を4・3%と発表。前月発表(22年4~6月)に比べ0・4ポイント下降した。主な業界でいずれも下降したが中でも、ビルの装飾・修繕・メンテナンス、小売、ホテル、飲食サービス、運輸、芸術、エンターテインメント、レクリエーション業界での失業率下降が目立った。一方、不完全就業率は2・2%で前月発表より0・8ポイント下降した。就業者数は約2万1500人増えて約359万3100人。労働人口は約1万1100人増えて約376万1300人、失業者数は約1万400人減って約16万8200人となっている。特区政府労工及福利局の孫玉●局長は、香港の経済活動が引き続き回復したことにより労働市場はさらに一歩改善したと分析。消費および観光関連業界を合わせた失業率は前月発表より0・9ポイント下降し6・5%になり、うち飲食サービス業では同1・6ポイント下降して7・0%に、小売業では同0・3ポイント下がって6・3%になるなど改善が目立った。今後の展望については、新型コロナの感染拡大が引き続き抑え込めさえすれば、第2段階の消費券計画が支えとなり、香港の経済活動は今後数カ月でさらに一歩改善するだろう。それに伴い労働市場も引き続き改善するが、その度合いは金融状況によると述べた。【●=草かんむりに函】

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