特区政府統計処は5月19日、2022年2~4月の失業率(速報値)を5・4%と発表。前月発表(22年1~3月)に比べ0・4ポイント上昇した。主な業界でいずれも上昇したが中でも建築部門の修繕・メンテナンス、小売、ホテル、飲食サービスの業界での失業率上昇が目立った。一方、不完全就業率は3・8%で前月発表より0・7ポイント上昇した。就業者数は約5万1300人減って約355万9200人。労働人口は約3万3700人減って約376万5300人、失業者数は約1万7600人増えて約20万6100人となっている。特区政府労工及福利局の羅致光・局長は、労働市場は今後数カ月内に改善するだろうと指摘。最近香港の新型コロナの防疫措置が緩和されたことに加え、新たな消費券計画が小売関連業界の支えとなり、これらの業界での就業を助けるとの展望を示した。
日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。





