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香港―社会

宇都宮ブレックス、香港イースタン下す

東アジアスーパーリーグ(EASL)のグループAのステージ戦が2月4日、修頓室内体育館で行われ、宇都宮ブレックスが香港イースタンを 89―86 で下した。序盤から主導権を握ったブレックスは、最大22点差をつけたが、後半に猛追を受けて同点にされるも、終盤、D.J・ニュービルが3ポイントとフリースローを沈め、チームを勝利へ導いた。

第1クォーター出だしは先行されるも グラント・ジェレットが豪快なダンクと3ポイントで勢いをつけ、比江島と遠藤が外角から3P決めブレックスは26―18とリードを奪った。第2クォーターではエドワーズが3ポイントを決め、前半終了時点で47―33と14点差をつける。第3クォーターにはニュービルのAND1やジェレットのダンクでこのゲーム最大の22点まで差を広げたが、香港イースタンの反撃で70―60の10点差に縮まった。第4クォーター、香港イースタンが猛攻を仕掛け77-77の同点に追いつかれるも、ニュービルが冷静に得点を重ね、終盤はファールによるフリースローで辛くも逃げ切った。

ブレックスはこれで3勝2敗、グループステージ最終戦は2月11日ホームで現在3位の台北富邦ブレーブスと対戦する。勝利すれば3月にマカオで開催されるファイナルズに進出が決定する。他にBリーグから参加している「アルバルク東京」はすでにファイナルズ進出を決めているが、「琉球ゴールデンキングス」は最終戦の対メラルコ・ボルツ戦の結果次第となる。一方香港イースタンは敗戦によりグループ3位以下が確定し、ファイナルズ進出はならなかった。

比江島選手コメント:

「相手のウィークポイントをつきながらブレックスらしいバスケができていた。後半は相手に勢いを与えて悪い流れを打ち切ることができなかったが、最後はファールをもらいながら我慢して勝てた。タフなスケジュールの中でもEASLは獲ったことがないので、日本のBリーグのプライドかけて必ずタイトルを獲りたい。」

ジーコ・コロネルヘッドコーチコメント:

「序盤は良いバスケットボールができており、楽な展開になるだろうと思っていた。しかし、メンタル面の弱さが出てしまい、香港の優れた選手に容易に得点を許してしまった。特にアウェイの環境では、その勢いを止めることが難しかったが、それを乗り越えて活躍してくれた選手たちの姿は本当に素晴らしかった。」

(取材、写真:佐野照章)

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