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香港―社会

密接接触者に対する検疫条件緩和

特区政府食物及衛生局の陳肇始・局長は2月26日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)感染者の密接接触者に対する検疫条件緩和を発表した。同日の香港メディアによると、陳局長は感染者の早期発見と早期隔離を堅持すると強調したが、検査需要が日増しに増えているため大量の検査案件がたまって市民の検査結果待ち状況が理想できないという。このため当局は25日、検査の方式を変更。封鎖・強制検査のビルで封鎖行動後の検査を快速検査に換え、市民が並んで検査を受ける状況を減らすことにした。陳局長は快速検査がデリケートさで核酸増幅検査(PCR)に劣るものの、相当早くて正確にウイルス量の高い感染者を探し出すことができると指摘。高リスク地点の職員、住民に快速検査キットを配付することで市民が検査サンプル採取ステーションや検査センターに行く必要はなくなる。一方、在宅検疫スキームの実施から累計2万87人が在宅で検疫を行い、5897人がすでに検疫を完了した。当局は最新のリスク評価に基づき、これらの人のうちで2回のワクチン接種を受けた人は6日目と7日目の快速検査で両日とも陰性となった場合、伝播リスクは相当低いことから前倒しで在宅隔離から解放することにする。詳細は後日発表するという。

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