香港特区政府衛生防護中心(CHP)は毎日夕刻にチクングニア熱(CF)について最新の感染状況を発表している。政府公報によると、12月10日17時までに香港域内感染の新規感染者1人が確認された。患者は屯門区在住の40歳の男性で、潜伏期間内に渡航歴はないが、11月30日に青衣自然径(青衣ネイチャートレイル)をハイキングし、蚊に刺されたと話していることからそこで感染したものと見られる。患者の家庭内接触者やハイキングの同行者11人には今のところ症状は出ていないという。青衣区では最近、域内感染者が続いていており、当局は青衣ネイチャートレイルを当面閉鎖するとともに蚊の駆除を強化する。市民に対し青衣ネイチャートレイルへは行かないよう注意喚起し、もしも訪れた後に発熱や関節痛、発疹など症状が現れた場合はホットライン(2125ー2373)に相談するよう呼び掛けている。今年の感染者は12月10日17時時点で累計79人、うち香港域内感染は11人となっている。
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