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日刊香港ポストTOPICS

■李長官、全人代と全国政協の勉強会【香港―政治】

■香港大でRCEPとESGセミナー【香港―経済】 

■『グランメゾン・パリ』、香港公開【香港―社会】 

■オンライン広東語教室、生徒募集中【香港―社会】 

■領事館で戸籍電子証明書の利用可能【香港―社会】 

■中国スマホゲーム企業のウェビナー【中国―経済】

■ウェブ版更新情報 フォーカス「2025/26年度財政予算案」

2025/26年度財政予算案、議員・公務員の昇給凍結陳茂波・財政長官は2月26日、2025/26年度財政予算案を発表した。政府の財政赤字を解消するため、行政、立法、司法、区議会の職員を含むすべての公務員の昇給を凍結、公務員の定員を年間2%削減するほか、人工知能(AI)産業の発展加速などを含めた「財政再建計画」を打ち出した。(編集部・江藤和輝)  24/25年度の財政収支は872億ドルの赤字で、当初予算の約481億ドルの赤字を大幅に上回った。財政余剰は25年3月31日で6474億ドルとなる見込み。法人税と個人所得税による収入は安定を維持し、当初予算とほぼ同じで香港経済の力強さを反映した。だが資産市場は圧力を受け、政府の土地関連収入は減少した。当初予算に比べ歳入は11.6%減。歳出は当初予算より2.9%減少した。25/26年度は歳入6594億ドル、歳出8223億ドルで、670億ドルの赤字を見込んでいる。財政余剰は26年3月末に5803億ドルまで減少する。ただし税収増加と公債発行によって今後5年で財政赤字は年々縮小し、26/27年度には財政黒字を回復。財政余剰は30年3月末に5791億ドルとなる見込みで、域内総生産(GDP)の13.9%、約8カ月分の財政支出に相当する。 ...

■ウェブ版更新情報 激動の香港、未来への考察 ほか

■「香港ポスト」(PDF版)2月10日号公開

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