小米技術日本株式会社（シャオミ・ジャパン）は、イオンモール浦和美園に日本初となる常設店「Xiaomi Storeイオンモール浦和美園店」を3月22日グランドオープンした。このオープンを記念し、盛大なオープンセレモニーが開催された。Xiaomi Storeイオンモール浦和美園店は、世界で約15,000店舗を展開するXiaomi Storeの日本第一号店。昨年期間限定でオープンしたXiaomi POP-UP Storeと同様に、世界中で展開しているXiaomi Storeのデザインコンセプトを踏襲している。店内では160製品以上を販売し、これまでオンラインのみで販売されていた製品も実際に体験・購入することができる。「スマートなくらしを、すべての人へ」というXiaomiのミッションを日本でも実現するため、スマートホームというコンセプトが日本の消費者に受け入れられ、お客様の生活をより豊かにできるような店舗づくりを進めていくことでイオンモールとの協業に至った。
オープンセレモニーは、MCによる開会の挨拶で幕を開けた。会場には多くのメディア関係者やファンの皆様にお集まりいただき、日本初の常設Xiaomi Storeのオープンを祝った。Xiaomi Corporation国際事業部 東アジアリージョン ゼネラルマネージャーのAndrew Li氏から挨拶があった。Li氏は「まず最初に、イオンモール様と坪谷様からの多大なご支援のおかげで、この画期的な店舗を立ち上げることができたことに感謝いたします。そして、日本の素晴らしいXiaomiファンの皆様に心から感謝申し上げます。皆さまのご支援と情熱が、私たちを新たな一歩へと導いてくださいました」と述べ、「この店舗は、日本における新リテールの始まりとなります。今後も、より多くのユーザーの皆様にシャオミ製品の革新的なエコシステムを体験していただき、最先端技術の楽しさを享受していただけるよう、全国に店舗を増やしていきます」と力強く語った。
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