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中国―経済

日本盛、中国向け販売拡大の裏側

企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区)で中国進出支援事業を展開するクロスボーダーカンパニーは、最新の中国市場動向に詳しい識者の方々をゲストに迎え、対談形式でお話をお聞きするYouTubeライブセミナー「LIVE!CHINA」を開催している。8回目となる今回は、「日本盛に聞く、中国向け販売拡大の裏側」をテーマに12月16日(金)に開催する。同社は、「いつでも、どこでも、手軽に中国マーケティング情報を」をコンセプトに、中国展開を実施中、検討中の企業向けに、中国市場の最新動向やマーケティング情報、事例等のオリジナル動画コンテンツや、定期的に開催するセミナーの配信も行っている。日本酒の中国向け輸出量は、2011年から20年の10年間で、12倍、輸出額は27倍以上に増加した。新型コロナウイルス感染症の影響があったにも関わらず、21年には前年比で輸出量1.5倍、輸出額1.7倍以上となり、中国は世界最大の日本酒輸入国になった。今回のゲストは、アリババのTmall天猫国際内「全日空海外旗艦店」で20年10月より「生原酒ボトル缶」を販売している日本盛株式会社。販売開始以後、約2ヶ月で約2万本を販売し、Tmall天猫国際の日本酒カテゴリーにおいて、史上最多の販売記録数を達成。また21年の「独身の日」では、天猫国際の日本酒焼酎売上ランキングで売上No.1を獲得するなど、高評価を得ている。現在では20種類の商品を中国向けに販売している。セミナーでは、海外における日本盛商品の販売状況から、実施しているマーケティング手法、商品のローカライズ、「生原酒ボトル缶」の現状の売れ行きに至るまでのストーリーなど幅広く伺う。日時は12月16日(金)14時00分~15時30分。オンラインでのライブ配信となり、定員500名(参加無料。応募者多数の場合は抽選)。お申し込みは https://service.aainc.co.jp/global/2022/livechina_2212

 

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