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香港―政治

昨年のデモ以来、暴動罪で初の実刑

昨年6月に警官を襲撃したデモ隊に暴動罪で禁固4年の刑が下された。9月26日付香港各紙によると、昨年6月26日に多くのデモ隊がセントラルで開催されたデモに参加した後、湾仔の香港警察本部でデモ活動を行った。このとき出勤途中の私服警官がデモ隊から暴行を受けて全治1週間のけがを負った。警官を殴打した建設作業員は今年9月18日に暴動と普通襲撃で有罪が確定し、25日に区域法院で禁固4年の刑が言い渡された。逃亡犯条例の改正反対デモが始まって以来、初めて有罪と実刑が下された暴動案件となる。裁判官はデモ隊による警察本部包囲について「警官隊は香港の法執行機関であり、この行為は実質的に法治に衝撃を与えることとなるため、法廷は厳しく譴責する」と強調。当日はセントラルですでに集会が開催され、公衆に要求を表明させていたため、警察本部包囲の行動は必要のないもので法律を超えていると指摘した。

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