中央香港マカオ弁公室主任・国務院香港マカオ弁公室主任の夏宝龍氏が、一連の香港視察・調査を終え、6月17日夕方に深セン湾口岸から中国本土へ戻った。同日の香港メディアによると、李家超・行政長官は口岸で記者会見し、夏氏の指導と助言に感謝の意を表した。夏氏は視察中、特区政府の香港初の5カ年計画策定に関する報告を聴取し、同計画が方向性・戦略性・実行可能性を備えた指導的文書であるべきであり、毎年の施政報告がそれに連携し目標を設定・進捗を報告するよう求めた。
李長官は夏氏から「4つの評価」を得たと述べた。特区政府の5カ年計画策定への決意と推進作業、国家安全保障への努力、香港の経済発展、そして科学技術イノベーション分野での建設に対する肯定的評価である。李長官は今回の視察から「4つの示唆」を得たと述べた。5カ年計画策定への全力投与、北部都会区建設の加速と大学城区域を核とする大学都市構想(教育・科学技術・人材・産業・都市建設の5要素融合)、大学城区域の空間計画の拡大(従来の100haから1000ha以上の総合計画への拡張による人材集積効果の強化)、そして河套深港創新協力区香港園区建設のさらなる加速である。
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