李家超・行政長官は７月１６日、愛国教育支援センターのオープニングセレモニーに出席した。同日の香港メディアによると、李長官はスピーチで「過去には一部の外国勢力と結託したものが故意に青少年の国家に対する観念をミスリードし、長期的に国民教育が汚名化された。政府は愛国主義教育を展開し、青少年の間違った価値観を正し、国民の身分の認識を育成する」と言及。教育局は全面的に学校がシステム的に国民教育を計画して推進するのを支援し、学生に国家の歴史を正確に認識させ、中華文化と価値観、憲法、基本法、国家の安全の重要性を学ばせ、学生の国民身分の認識を育成すると説明した。
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