9月23日(土)から10月5日(木)に開催される「杭州2022アジア競技大会」に派遣する日本代表選手が内定した。今後、派遣団体である公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)に推薦し、JOCの諸手続き、認定をもって杭州2022 TEAM JAPAN(日本代表選手)となる。今大会には「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」男子4×400mリレーでアジア記録を更新し4位入賞を果たした佐藤風雅(ミズノ)、男子走高跳で日本人初の入賞を果たした真野友博(九電工)、女子20km競歩で6位入賞を果たした藤井菜々子(エディオン)がエントリーしているほか、川元奨(スズキ・男子800m)、河村一輝(トーエネック・男子1500m)、城山正太郎(ゼンリン・男子走幅跳)、 廣中璃梨佳(JP日本郵政G・女子5000m)、諸田実咲(アットホーム・女子棒高跳)、森本麻里子(内田建設AC・女子三段跳)、山﨑有紀(スズキ・女子七種競技)など日本記録保持者も多数エントリー。日本記録の更新も注目される。
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