中国貿促会主催・中展グループである北京華港展覧有限公司が運営する「2022年中国-東北アジア国際貿易デジタル展覧会」が8月20日に貿促雲展というプラットフォーム上でオンライン開催される。中国の貿易企業の国際市場開拓をサポートする同展覧会の主な参加者は中国企業。参加企業にオンライン展示会による展示、商談・企業マッチングなどのサービスを提供する。今回の展覧会を通して、一带一路戦略を加速させ、アフターコロナ時代の地域経済一体化を促進する重要プラットフォームとして、1,020の企業が参加。10,000を超えるロシア・日本・韓国・ベラルーシ・中央アジア三国（カザフスタン・ウズベキスタン・キルギスタン）等国家と地域のバイヤーがオンラインで参加・対応すると想定される。展示品は農業・医療・コロナ対策・美容ファッション・建築建材・AI製造・自動車及び部品・情報通信・労働保全安全防止用品・機械設備など多くの領域にわたる。中でも、中国ブランド展示区では中国のブランド企業・商品とサービスを展示し、中国ブランドの良好なイメージ形成に努める。
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