天文台は11月20日、月曜日から気温が低下するとの予測を発表した。同日の香港メディアによると、天文台のコンピューターによる自動地区別天気予報では、22日は二十四節気の「小雪」に当たり、北風が強まることから日中の気温は徐々に低下すると予測。午前7時の打鼓嶺、流浮山、大埔の気温は17度まで低下、他の地区は18~20度となる。午後11時には打鼓嶺で12度まで低下。そのほかの地区は14~16度となる。23日午前7時の打鼓嶺の気温はわずか11度。石崗は12度、他の地区は13~15度なる見通しだ。

日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。