移民コンサルタント会社のヘンリー・アンド・パートナーズはこのほど、今年第1四半期のヘンリー・パスポート指数を発表した。1月13日の香港メディアによると、香港特区パスポートのランキングは昨年に比べ1ランクアップの18位となり、昨年に引き続き171カ国・地域でビザ免除または到着ビザで入境できる待遇が与えられる。中国パスポートは昨年より8ランクアップの64位で、80カ国・地域でビザ免除または到着ビザで入境でき、2006年以降で最高となった。マカオ特区パスポートは33位で、144カ国・地域でビザ免除または到着ビザで入境できる。
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