東涌で犬を虐待した疑いで66歳の男が逮捕された。3月9日の香港メディアによると、8日午後5時、警察は女子学生から逸東邨商場の街市の向かいで男性が犬を虐待しているとの通報を受けた。警官が現場に到着すると、薄茶色の犬を発見。表面的には傷を負っていないが、皮膚には問題があるため愛護動物協会(SPCA)に引き渡して治療することにした。警察は現場で66歳の男性を「動物への残虐行為」の容疑で逮捕し、ランタオ警察地区犯罪捜査チームに引き渡した。逮捕された男は犬の飼い主であると報じられている。
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