香港貿易発展局（HKTDC）が主催する第51回香港玩具ゲームフェア、第16回香港ベビー用品フェア、第23回香港国際文具・学用品フェアが湾仔の香港コンベンション＆エキシビション・センターで開催される。１月３日付香港各紙によると、３つの展示会は６日から４日連続で開催され、今年最初の展示会となる。 HKTDCの張淑芬・副総裁は「新しいものは誰にとっても楽しい」をテーマとした３つの展示会には多くの国からの出展者とバイヤーが集まり、これらのハイエンドの宿泊客が経済的利益をもたらすことが期待されていると述べた。
張氏は、HKTDCは今年、宝飾品、ファッション、ギフト、家庭用品、医療用品などを網羅する約40の国際展示会や会議を開催する予定であると述べた。さらにさまざまな業界が主催する展示会が加わり、年間を通じて100回の展覧会が開催される。６日からの３つの展示会だけでも、34カ国・地域から 2500 を超える出展者と、40以上の国・地域から200を超えるバイヤー グループが集まる。香港政府観光局の調査によると、貿易展示会の参加者のほとんどは高級宿泊旅行者で、一人当たりの支出額は9000ドル近くと、一般の観光客よりもはるかに高いと考えられている。小売り、飲食、ホテルなどの業界に恩恵をもたらすとみられる。
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