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香港―社会

生ガキによる食中毒増加、注意呼び掛け

香港では旧暦の年末年始に海外旅行をしたり、外食を楽しむ人が多いが、このところ生ガキによる食中毒が相次いでおり、政府衛生署衛生防護中心は市民に食物と衛生環境への注意を喚起している。2月10日の政府公報によると、過去数週間の食中毒件数は増加しており、昨年12月末から毎週平均で1件は確認されており、先週は平均4件、2月になってからは30件発生するなど急増している。1月18日から2月9日の期間内には37件発生し患者は115人に上り、このうち33件がノロウイルスによるもので患者は計101人に上った。流行病学的な調査を進めたところ、これらのノロウイルスによる食中毒者は全員が生ガキを食べていたことが判明したという。最近では、1月31日と2月2日にセントラルに位置する高級ホテル「マンダリン・オリエンタル」内の「クリッパーラウンジ」のディナービュッフェで生ガキやサーモンの寿司などを食べた8人が約25~75時間後に腹痛や下痢、嘔吐、発熱などを訴え、うち4人が医療機関を受診した例もある。

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