国務院は、皇崗口岸の香港側区域を7月31日午前0時から使用開始することに同意した。特区政府は「皇崗口岸香港側区域条例草案」を官報に掲載し、7月15日に立法会で一読及び二読が行われる見込みだ。14日の香港メディアによると、特区政府保安局の●炳強・局長は内務委員会の陳振英・主席に書簡を送り、早期の立法完了への協力を要請した。また、立法会主席にも特別内務委員会の早期開催を求めた。
●局長は、香港側区域の設置は皇崗口岸の早期開通に向けた重要な一歩であり、開通前の準備(システムテストや試運転、緊急訓練など)を進めるには、今月中の立法完了が不可欠だと強調した。この条例は、深セン湾口岸で約20年にわたり実施されてきた「一地両検」(一地兩檢)の枠組みと同様であり、新たな争点はないとしている。立法期間が短いため、特区政府は立法会と緊密に連携し、全面的な協力を提供する方針だ。
全国人民代表大会常務委員会は先月、香港特別行政区が皇崗口岸の港方区域を管轄することを正式に承認している。今回の条例は、香港の法律が同区域に適用されるための法的根拠を提供するものであり、深セン湾口岸の先例に従うものだ。【●=登におおざと】
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