創立19周年を迎えた社会民主連線(社民連)は6月27日、即時解散を発表し、29日に記者会見を開いて理由を説明した。同日の香港メディアによると、陳宝瑩・主席は「強い政治的圧力に直面し、様々な要因、特に党員や同志への影響を考慮した上で、深い悲しみとともに解散を発表せざるを得ない」と述べた。解散の手続きは全党員の満場一致で承認され、社民連には処分すべき党資産はなかった。
陳主席は「社民連は過去20年間、主要な社会活動から一度も離れたことはなかった。社民連は結党以来、長年にわたり紛争を経験し、指導者全員が投獄された。ここ数年、社民連は声を上げ続けてきたが、今日、その姿勢は終焉を迎えた。香港の社会活動の歴史から社民連は降りるしかない」と指摘。また陳主席は民主党が解散した後、社民連はより大きな圧力にさらされ解散を決断したと述べた。現在も獄中の梁国雄・元主席とこの件について話し合ったかとの質問に対し、陳主席は「梁氏と解散について話し合ったが、全員の考えは同じだった」と説明し、梁氏はただ皆の無事を願っていたと述べた。
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