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香港―社会

科学館の新常設展示室3つが公開

香港科学館に設置される3つの新常設展示室が2月6日から公開される。それぞれ、科学技術がいかに日常生活を形作るかを探求し、現代の革新をリードする5つの主要技術を紹介し、人工知能(AI)の原理と応用を取り上げる。5日の香港メディアによると、「生活技術庁」の注目展示品には、キャセイパシフィック航空が寄贈したDC-3型旅客機「ベッツィー号」が含まれる。これは科学館の最初の収蔵品でもある。見学者は、先進的なセンサーを通じて運転手の介入なしに走行する自動運転車も体験できる。会場内のインタラクティブ展示では、香港鉄路(MTRC)が「車内混雑状況表示」や「軌道インテリジェント監視システム」などの新技術をどのように活用しているかが展示される。展示にはまた、香港の大学が開発したゼロエミッション冷却技術、マンゴー革、汚水・汚泥パネルなども紹介される。

「創科廊」は、量子技術、材料科学、バイオテクノロジー、コンピューターとAI、ロボット工学という5つの未来に影響を与える技術テーマを展示する。展示内容の一部は、香港の高校課程における物理、生物、情報・通信技術(ICT)、ならびに設計・応用技術科に関連する課題に対応している。「人工知能庁」は、見学者がAIの基本原理を理解し、創造芸術や中国文化との融合、医療・生命科学分野での応用を学べるようにしている。展示室内の9割以上の展示品がインタラクティブで、見学者は絵画、作曲、ボードゲーム、じゃんけんなどにおけるAIの様々な応用を体験できる。

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