10月8日に香港国際空港の貨物ターミナルHACTLに勤務する48歳の男性職員の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)感染が確認され、約50日ぶりの地場感染例となった。10日の香港メディアによると、消息筋の見方では患者は即日往復し香港に入境せずにウイルス検査を行った航空機クルーから感染した可能性がある。患者は過去3週間に英国からのフライトに接触したことはない。香港理工大学科技及資訊学系の蕭傑恒・教授の研究チームは9日、患者がデルタ変異種ウイルスに感染していることを明らかにした。ウイルスの遺伝子配列は英国の感染例に似ているが、7つの突然変異が異なり差異が大きく、感染経路はまだ確定できないという。
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